こんにちは、デイサービスあゆみです(^^♪
「医療費の削減のために、市販薬(OTC)で代用できる薬は保険から外す」という議論が進んでいます。
医師の診断を受けて処方される薬の中で、ドラッグストアなどで購入できる市販薬と同じ成分や効能のある薬は
OTC類似薬と呼ばれています。
日本の医療費は年々増加を続け、間もなく50兆円に到達しそうな状態です。
保険料負担がますます増している現役世代からすると
この議論は仕方のない流れなのかな~とは感じます。
その中でも、私が特に注目しているのが『湿布』です。
1枚40円程度の湿布薬でが、ちりも積もればウンゼン億円!!!という噂です。
膝に痛みを抱える私の祖母も 湿布だ~い好き です。
「湿布を貼るとスーッと痛みが引くだよ」だそうです。
(そんなはずはないんですけどね。)
湿布薬に含まれる冷感作用で、脳が”冷たい”と錯覚して、スッとする=痛みが和らぐ気がする
のメカニズムだと思います。
処方された湿布を使い切って困っていると、
他の家族が市販の湿布を買ってきて貼ってみます。
「やっぱ病院の湿布じゃないと効かんじゃんね」って言います。
(そんなはずないんですけどね)
『 お医者さんから出してもらった湿布 』
これが最強だそうです。
不思議ですよね。プラセボ効果のようなものですかね。
今回は私の祖母の話でおなかいっぱいです(笑)
次回はつづきをお送りしたいと思います(^^)/